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作曲・入門 (N200*)
  
■ N200 「メロディー」 

        @。「メロディー」の書き方





   ■ 「まえがき」

     ・「メロディー」についてです。


    @。「メロディー」の書き方

     ・「メロディー」の書き方について、「8小節」を使い、コツ。ポイントが説明してあります。



◆  ◇  ◆



   ■ 全体ナビ

     ・では、「メロ先・作曲」ということで、「メロディー」の書き方について学びます。

     「8小節」のかたまりである、「楽節」を、4つの「フレーズ」に分けて考えてみます。
     また、「俳句」の「575」ように、作曲では、「7575」の音に区切ってやると、感覚的にとりやすいです。





   ■ ポイント・ナビ

     ・P1。

     ・まず、「音律(音の数・リズム)」の確認です。
     各フレーズにおいて、「7音」。「5音」。「7音」。「5音」として、「音律(音の数・リズム)」の感覚を
     つかみます。

     これは、とても、大切な部分です。 「作曲」は「音感」が必要ですが、まず、この
     「7音」。「5音」。「7音」。「5音」のリズムを感じとってください。

     先にもいいましたように、「俳句」や「短歌」など、「575」や「57577」のリズムが重要なように
     「作曲」では、基本の一例として、「7575」で慣れるとよいでしょう。


     ・「7575」のリズムは、自分でやってみましたか?
     どんな感じがしましたか?

        「第1フレーズめ」の「7音」は、「始まる」感じ。
        「第2フレーズめ」の「5音」は、「一休みする」感じ。
        「第3フレーズめ」の「7音」は、「再スタート」する感じ。
        「第4フレーズめ」の「5音」は、「終わる」感じがしましたか?

     「音感」として、このように感じることが大切です。
     「メロディー」を書く場合は、無意識に、こんな感覚で書いているものです。
     ですので、この「4フレーズ」である、「7575音」において、意識して、これを感じながら覚えてください。

     たったこんなことではありますが、「メロディー」を書く。 すなわち、「作曲」とは、これだけのことです。
     「作曲」できない人は、いわば、この意識がない。 感じていないからともいえます。
     ですので、まずは、この感覚を意識してください。


     ・余談ですが、「初級」での話しになりますが、

        「第2フレーズめ」の「5音」は、「一休みする」感じの部分を、「半終止」。
        「第3フレーズめ」の「7音」は、「再スタート」する感じの部分を、「偽終止」。
        「第4フレーズめ」の「5音」は、「終わる」感じの部分は、「全終止」に対応します。









   ■ ポイント・ナビ

     ・P1〜2。

     ・先の「7575」のリズム感覚は、十分理解しましたか?
     この「リズム感覚」が「音感的」に理解できていませんと、先に進めませんので、注意してください。


     ・では、次に、ドレミ・・・などの、「音程」をつけてやってみます。

     「メロディー」の「出だしの音(1小節め・1拍め)」は、なんの音にしたらいいでしょうか?
     なんとなく、「ハ長調(C調)」なので、「ド」から・・・。と思っている人も多いようです。

     しかし、実は、「なんの音でもいい」のですが、慣れるまでは、「ド」か「ミ」か「ソ」のどれかから書き
     だしてください。 なぜなら、「最初のコード」は「C(ド・ミ・ソ)」コードが基本だからです。

     また、「書き出す際」、まず、「C(ドミソ)コード」を鳴らしてから、書きだしましょう。
     これで、「ハ長調(C調)」に、自然に「音感」が、「リセット」されるはずです。


     ・「4小節め」は、譜例では「レ」ですが、「ソ」。「シ」。「レ」。「ファ」のどれかになる場合が多いです。
     ・「8小節め」の「最後の音」は、「ド」になる場合が多いです。
     ・また、「最後の音」の前は、譜例では「シ」ですが、ここでは、「シ」か「レ」になる場合が多いです。


     ・その他のポイントとしては、「順次・進行」を意識するということです。
     「順次・進行」とは、「隣の音」に進む。 という意味です。

     譜例でいいますと、1小節めでは、「ド→レ」というように、音階の「隣の音」に進むように書くと、
     「メロディー」らしくなります。 (隣の音は、下へ進む場合でもOKです)

     ただ、全て、「隣の音」に進むとは限りません。 「ファ→ファ」のように、「同じ音」に進む場合もあれば、
     「4小節め」〜「5小節め」の頭のように、「レ→ラ」と、「飛んでいる」場合もあります。

     ですので、適時、「順次・進行」以外の進み方も入れてください。
     これは、「音感・好み」で判断するしかありませんので、各自、試行錯誤してみてください。






【教授】\ __○ノ
さて、「作曲」の開始だ。 「メロディー」を早速、書いてみようね。
Tom ヘ( ̄ー ̄;)ノ   ドキドキ・・・
   
【教授】\ __○ノ
Tomくんは、「超・入門」を卒園したから、もう、書けるんじゃないかな?
Tom ヘ( ̄ー ̄;)ノ   うん、でも、「8小節」なんて、長いメロディーは初めてだから・・・
   
【教授】\ __○ノ
そうでもないよ。 「超・入門」では、「4小節」だったけど、むしろ、書きづらい。
それに、ほとんどの曲は、「8小節」のかたまりでできている。

また、「8小節」の「7575」の「リズム感覚」さえ慣れれば、自然にメロディーが浮かんでくるからやってごらん。
Tom ヘ( ̄ー ̄;)ノ   できましたぁ!!! (^-^)/
   
【教授】\ __○ノ
ほ、ほんとかね。。。



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