チュートリアル V-1
「3部・形式」 その他

【目次】

講座

V

 講座No

ファイル名

内容

備考

  第1回 V-1 cr-31  「3部・形式」 C(A')メロの書き方&カデンツ・コード進行 【C調】
  第2回 V-2 cr-32  「3部・形式」 C(A')メロの書き方&カデンツ・コード進行 【Am調】
  第3回 V-3 cr-33  「多声」合奏伴奏 (簡易) -




目次


V-1
「3部・形式」 その他
「3部・形式」 C(A')メロの書き方&カデンツ・コード進行 【C調】




コンテンツ

 1 テーマ
  1。「3部形式」(A+B+C)を書く。 【C調】

 2 予備知識
  1。「3部形式」(A+B+C)  2。ダイアトニックコード・関連表

 3 「コード進行(カデンツ)」の基礎 【C調】
  1。「コード進行(カデンツ)」

 4 3部形式。「A+B+C」を書く 【C調】
  1。「Cメロ」とは
  2。「A+B+C」メロの書き方







1。 テーマ   

1「3部形式」(A+B+C)を書く。 【C調】

「3部・形式」の学習をするわけですが、これは、「A+B+A'(C)」という構成なので、
「2部・形式」「A+B」に、さらに「楽節」が追加されただけですので、特別な内容はありません。

また、今回は、
「A+B+C」という構成について学習しますが、
「A+B+A'」については、重複を避けるため省略し、「V-2」で解説いたします。








2。 予備知識   

今回学習する講座の「予備知識」をいくつかあげておきました。

「テーマ」の学習にあたり、「基礎・下知識・参考」として、「必要」な場合は読んでください。
「不要」な場合は、「カット」して飛ばしてください。


2-1。「3部形式」(A+B+C)

「3部形式」とは?

「3部形式」とは、「A」+「B」+「A'」。 などの「A」メロを繰り返す場合と、
「A」+「B」+「C」。のように、新規に「C」を追加する場合があります。


・A+B+A   ・A+B+C
・「A+A'」+「B+B'」+「A+A'」  ・「A+A'」+「B+B'」+「C+C'」  など
。 
「'」とは、「繰り返し」。 または、「似たもの」です。

  
【備考】 「A+B+A'」については、重複を避けるため省略し、「V-2」で解説しています。




「フルコーラス」。「2番(コーラス)」の構成例。 (イントロ・間奏・エンディング)付き

イントロ

(4) 8小節

1部

1番

Aメロ

8小節

2部

Bメロ

8小節

3部

A'(C)メロ

8小節

間奏

(4) 8小節

1部

2番

Aメロ

8小節

2部

Bメロ

8小節

3部

A'(C)メロ

8小節

エンディング

(4) 8小節




【備考】
「イントロ」。「間奏」。「エンディング」付きの
「フルコーラス」は、楽曲が長大になりますので、省略します。
要領は、「1部形式」や「2部形式」のときの「フルコーラス」と同じです。
 単に、「3部形式」に置き換えればOKです。






2-2。ダイアトニックコード・関連表

「C調」

3和音 C Dm Em F G Am Bdim
Bm♭5
ド・ミ・ソ レ・ファ・ラ ミ・ソ・シ ファ・ラ・ド ソ・シ・レ ラ・ド・ミ シ・レ・ファ

 

4和音
(セブンス)
CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7

Bm7♭5

ド・ミ・ソ・シ レ・ファ・ラ・ド ミ・ソ・シ・レ ファ・ラ・ド・ミ ソ・シ・レ・ファ ラ・ド・ミ・ソ シ・レ・ファ・ラ
 

 記号

主和音     下属和音 属和音    
主要3
和音
Sの代理コード
Tの代理コード
主要3
和音
主要3
和音
Tの代理コード
Dの代理コード
T (S)  (T)  S D (T) (D) 

トニック

 

 

サブドミナント

ドミナント

 

 

度数表記

T U V W X Y Z






■ 注意すべき「dim」系のコード

コードネーム
(他の表記方法)
和音数 構成音
(第1・3・57音の順)
備考
@  ・Bdim
 ・Bm
♭5  (Bm-5)
3和音  シ・レ・ファ  ・dimは、「減5」
 ・「♭5」「-5」「減5」
A  ・Bm7♭5 (Bm7-5) 4和音  シ・レ・ファ  ・「ハーフdim」とも呼ばれる
B  ・Bdim7   4和音  シ・レ・ファラ♭(ソ#)  ・dim7は、「減7」。(短7・長7ではない)

 ・ジャンルによっては、して、Bdim=Bdim7とする場合もあるので注意。








3。 「コード進行(カデンツ)」の基礎 【C調】   

3-1。「コード進行(カデンツ)」

「コード進行」の最小単位。 すなわち、「カデンツ」についてですが、これは、「T」から「T」の流れ。
要するに、「C」から始まり、「C」で終わる。ということです。 また、

最初の「C」を省略して、最後の「C」に進むコード進行のことを指すほうが多いですね。 
「カデンツ」は、「終止(形)」といいます。 

「カデンツ」は、「3種類」あります。


「度数」表記

T-W-T

T-X-T

T-W-X-T

「記号」表記

T-S-T

T-D-T

T-S-D-T

C調
「コード」表記

C-F-C

C-G-C

C-F-G-C








4。 3部形式。「A+B+C」を書く 【C調】   

【備考】
「イントロ」。「間奏」。「エンディング」付きの
「フルコーラス」は、楽曲が長大になりますので、省略します。
要領は、「1部形式」や「2部形式」のときの「フルコーラス」と同じです。
 単に、「3部形式」に置き換えればOKです。




4-1。「Cメロ」とは

「Cメロ」とは、「Aメロ」や「Bメロ」と、違った感じの楽曲にする楽節部分です。(A+B+C)

 ■ 「Cメロ(楽節)」の基本
違う曲感の、「Aメロ」・「Bメロ」を、書くようなものです。 書き方は、「Aメロ」「Bメロ」と同じです。





4-2。「A+B+C」メロの書き方

譜例は、各8小節の「A+B+Cです。 

「C」メロとは、「A」メロや「B」メロと、
違う「メロ」を書けばいいです。 要するに、
「A」「B」
「C」という、かたまりで異なる曲感のフレーズがあればいいです。






♪ 31.1
参考 *


「コード」付け。 「コード進行」については、すでに学習してきましたので、説明は省略します。

「Bメロ」。「Cメロ」あたりは、「Am調(自然的・短音階)」「C調」が混在していますが、
今回は気にしなくて結構です。 転調については、今後、学習いたします。

また、「Bメロ」の直前の「E7」や、「Cメロ」の直前の「A7」は、それぞれ「Bメロ」。「Cメロ」に入る準備。
「導入用」のコードで、飾り程度のものなので、これも、気にしないでください。

単に、
「3部形式」(A+B+C)についてだけ理解していただければ結構です。






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