聴音 W

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講座

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ファイル名

内容
  第1回 W-1 jp-41  「耳コピ・まとめ」@ (コード)1 [ケース]別
  第2回 W-2 jp-42  「耳コピ・まとめ」A (コード)2 [アプローチ]別
  第3回 W-3 jp-43  「耳コピ・まとめ」B (コード)3 [準備練習]
  第4回 W-4 jp-44  「耳コピ・まとめ」C (コード)4 [練習ノート]





W-3
「耳コピ・まとめ」B









。 テーマ      (指示なきは「C調」)

  

1。 「耳コピ・まとめ」B [準備練習]

「コード」関係を中心の「耳コピ」に対する「準備練習」です。

「耳コピ」はなかなか難しいものです。 
ということで、「耳コピ」をする前に、「音を追う」などの練習をしてみましょう。

そもそも、「何」意識し、「どこ」拾うか分からなければ、暗黙に探すようなことになってしまいます。
それでは、とても「探す」ことは大変です。

どんなことでも、「イメージ」は大切です。 (心の中に思い浮かべる姿 や情景。心象。形象)
「作詞」。「作曲」も「イメージ」がなければ始まりませんし、なんでも、「対象」「イメージ」がなければ「当たり・ハズレ」の世界になってしまいます。

ですので、まずは「イメージ」作る練習をやってみたいと思います。







2-1。 「耳コピ」の「準備練習」1     

2-1。 「音を追う」練習。(目的・イメージ・意識・確認)

■ 「耳コピ」では、「音源」があっても「楽譜」がないわけですが、ここでは、
まず、「楽譜」を見ながら、「音を追う」練習をしましょう。
再掲になりますが、各「ライン」を、「一音」ずつ音源と共に「追って」みてください。


■ もう一つ別の練習として、「一音」ずつ聴き分ける。 追いかける練習をしてみます。

  例えば、7つのコードが並んでいますが、それぞれ、「バス(ルート)」のラインだけ追いかける。
  要するに、「ド」。「ド」。「ド」。「ド」。「ド」。「ド」。「ド」。ですね。

  次に、「第3(4)音」のラインだけ
  要するに、「ミ」。「ミ♭」。「ミ」。「ミ♭」。「ミ♭」。「ミ」。「ファ」

  次に、「第5音」のラインだけ
  要するに、「ソ」。「ソ」。「ソ」。「ソ♭」。「ソ♭」。「ソ」。「ソ」

  最後に、「第7(6)音」のラインだけ
  要するに、「-(無し)」。「-」。「シ♭」。「シ♭♭」。「シ♭」。「ラ」。「-」


「音色」の違い。 「発音・打鍵時」「余韻・残音」の違い等で、聴き採り易さ難さがあります。
いろいろ模索してやってみてください。
 

♪ chord-C1.0
♪ chord-C1.0-str (ストリングス・オクターブ上)

■ 練習のポイント

ここで、大切なことは練習の「やり方」です。 それは、必ず「音」を確認しながら「追って」ください。

  @「音」がわからないときは、「楽器」を使い「対象」の音であるか確認しながらやってください。

また、「耳コピ」もおこなってください。 要するに、

  A「音」を採りながら、音を追ってください。

この2点を、確実にやってみてください。
@は、「楽譜(音符)」「音」が一致していなければ、「イメージ」もできません。 また、
Aは、「一音ずつ」耳コピすることと同じです。 

「楽譜(音符)」「見ながら」「耳コピ」するわけですが、「見ながら」ですら「耳コピ」ができなければ、
まして、「見ないで」なんてできるはずもありません。

ということで、「耳コピ」をするつもりで、「頭の中の音」「対象音」「一致・同期(共鳴)」したか、確認してください。

「目だけで」、ただ、なんとなく、「音符」を追っても意味がありません
それは、「楽器」を演奏するときと同じ行為です。

「作曲」のときもそうなのですが、「意識・イメージ」有無は、大きな違いです。
ただ、楽譜と音を聴いていても、それだけで終わってしまいます。

「目的・意識」を持って、音を聴き、それを「確認・行動」をしなければ、音はただ「右から左」へ抜けるだけです。 ということで、@。Aを意識し、「確認・行動」しながらやってみてください。

それができたら、「耳コピ」の練習をやってみてください。







。 「耳コピ」の「準備練習」2     

3-1。 「練習」のやり方

■ 音の追い方は、それ以外に、ちょっと工夫して、下記のことも、「楽譜(音符)」と「音源」を聴きながらやってみてください。

「コード」は、「ルート」「第3音」が特に重要です。 
なので、まずは、この2音を聴き採る必要があります。 
すなわち、「メジャー(長3)」「マイナー(短3)」か。ということですね。

実践では、「第3音」が聴き採り難いので、
「ルート」をまず拾い、それを基準に、すぐ、「第3音」を探しましょう。
すなわち、「ド(ルート)」→「ミ(第3音)」。 「ド(ルート)」→「ミ♭(第3音)」・・・。

「ピアノ」余韻減衰音ですので、音が小さくなりますので、できるだけ素早く
「ド・ミ」。 「ド・ミ♭」・・・。 といった感じで、「第3音」キャッチしましょう。
 

♪ chord-C1.0
♪ chord-C1.0-str (ストリングス・オクターブ上)

■ ちなみに、「音源」の音色は、「ピアノ(減衰音)」「ストリングス(持続音)」です。
音色によって、聴き採り易さ難さがあります。 両者をやってみてください。






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