聴音 W

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講座

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ファイル名

内容
  第1回 W-1 jp-41  「耳コピ・まとめ」@ (コード)1 [ケース]別
  第2回 W-2 jp-42  「耳コピ・まとめ」A (コード)2 [アプローチ]別
  第3回 W-3 jp-43  「耳コピ・まとめ」B (コード)3 [準備練習]
  第4回 W-4 jp-44  「耳コピ・まとめ」C (コード)4 [練習ノート]





W-4
「耳コピ・まとめ」C









。 テーマ      (指示なきは「C調」)

  

1。 「耳コピ・まとめ」C [練習ノート]

「耳コピ」はなかなか難しいですし、できない事柄の練習は苦痛です。
しかし、「練習」しなければいつまでもできません。
 
ということで、「耳コピ」練習をするための「工夫」として「練習ノート」について書いてみます。







2-1。 「練習ノート」     

2-1。 「練習ノート」を書く

スポーツ選手など、TV番組を見ていると、練習ノート(日誌日記)」を書いている人は結構いるようですね。

私も、以前、「楽器」「練習ノート(日誌・日記)」を書いていたことがあります。
大学ノートに、多い日は、「10ページ」くらい書いた日もありました。
なので、その大学ノートは、「ダンボール箱・1〜2杯分」くらいありました。
今では、「ノート(紙)」から「ホームページ(パソコン)」になった・・・わけです。 ^^

「ノート」の不便なところは、「編集」が大変なところです。
せっかく書いた記録も、書きっぱなしでは意味がありません。
活用するには、「編集」して「まとめ」読み返さなければ役に立ちません

その点、「パソコン」は便利です。
「ワード。エクセル」が便利なように、「ホームページ」も同類の編集ができるので、「ノート(紙)」の代わりに「ホームページ」を使うようになったわけです。

ということで、「書くこと」がいつの間にか「好き」になり、ついつい「ホームページ」で書いてしまいます。





2-2。 「練習ノート」の書き方

■ では、「何」を書いたらいいのでしょうか。
検索してみると、「練習ノートに目標と改善点を書けば、スポーツの上達度が向上する」という見出しがありました。 そうですね。 一言でいうなら、「目標」「改善点」ということでしょう。

そして、具体的には、「@目標 →A練習計画 →B実行 →C改善」をノートに書いていきます。
とありました。

スポーツに限らず、全てに対して同じことが言えると思います。
「文学」も、「音楽」も、「自己の向上」のためには、「対象(目的・目標)」に対し「意識(イメージ)」を向けなければなりません。

「意識」とは、「対象を認識する 心の働き」とありました。
「意識」してみないと、「見えない。気が付かない」わけです。

TVの映画も、「意識」して観ることはなく、漠然と観ることが多いかと思いますが、録画の「再生」をくり返し「意識」して観ていると、「気が付かなかった」部分が多分にあったことがわかります。

「へぇ〜。そういう事だったんだ・・・」。 「あぁ、実は、これが伏線だったのか・・・」
 (「伏線」=のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄)

「意識」を検索してみたら、「意識の量」を増やせ!
という本がありました。 

  ・できる人は「意識の量」が多い。という見出しがありました。

この本は持っていないのですが、この人(齋藤孝)の本は、ときどき、買うことがあります。。。
確かに、「意識する」という言葉は、練習関係では、よく言われる言葉です。

しかし、「何」意識したらいいのでしょうか?
そのために、「練習ノート」を付けることではないでしょうか。

「練習ノート」を付けることにより、「目的(対象)」を明確にし、「注意点(練習内容・計画)」を洗い出し、
それを「イメージ」しながら「練習(実行)」すること。 そして、「うまくいかない」場合「改善点」として、フィードバックし、再度「目的・目標」化し、これを繰り返す。

ということで、「練習ノート(日誌・日記)」なんて書いたことがない人からすると、また、「筆不精」面倒くさがる人も多いかと思います。 

私も今では、「文学・国語」大好きですが、「日記(練習ノート)」を書く以前大嫌いでした。
しかし、「日記(練習ノート)」をきっかけ「書くこと」をするようになってから次第に興味を持つようになりました。
「文学・国語」なんて、「活字」だけで、映像も絵もなく、つまらない・・・と思い込んでいました。
しかし、「文学」とは「心を書く事。読むこと」だと知ってから、「ハッ!!」としました。

「心を読む・・・」。 なんてすばらしいことなんだろう・・・。と知り感動してから、
「コロンブスの卵」(発想の転換)です。 ^^ 
「文学」への「見方」180度、反転し、「大嫌い」→「大好き(興味が湧く)」になりました。

「作曲」も「コロンブスの卵」でしたね。
「できなかった」作曲も、ちょっとした「意識」の向け方の違いで、「一週間・足らず」で「コツ」わかったように、「コツ」。「好(よ)さ」に気が付くとやる気が湧きます。

「練習ノート」も、その「好さ」が分かると「継続」する。 書き「続けられる」わけです。


■ また、いちいち「ノート」に書き出す
という行為は、面倒で、わざわざ書き出さなくても「覚えている」からいいじゃないか・・・と思います。

しかし、「計算式」のように、短く単純な式であればいいでしょうが、長い式で何段も解いていくような式では、とても「頭の中」だけでは覚えきれませんし、間違いも出やすいはずです。

わざわざ「書き出して」解いて行けば、「うっかりミス」も防げます。
また、わかりやすいので理解も進みます。

音楽においても同じで、例えば、「転調」なんてそうです。
複雑な転調なんて、とても「頭の中」だけでは私はできません。

私の場合は、「音感」ではできないので、 笑
完全に、「理論」でやります。

それには、「計算式」と同じで、「カデンツ(音楽の計算式)」を持って書いていきます。
当然、「紙」に書き出してやります。

ということで、「ノート」に書き出すと、面倒な気持ちもありますが、それ以上に、「理解・解釈」スムーズに進みますので、「メリット」は「大」ですからおすすめします。






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