♪潮風のエチュード
講座 |
Y |
講座No |
ファイル名 |
内容 |
□ | 第1回 | Y-1 | jp-61 | 「作曲」時の「メロディーの採譜」練習@ |
■ | 第2回 | Y-2 | jp-62 | 「作曲」時の「メロディーの採譜」練習A |
□ | 第3回 | Y-3 | jp-63 | 「イメージ」と「ドレミファソラシド」の練習 |
□ | 第4回 | Y-4 | jp-64 | 「読譜の練習曲」@ |
□ | 第5回 | Y-5 | jp-65 | 「読譜の練習曲」A |
□ | 第6回 | Y-6 | jp-66 | 「読譜の練習曲」B |
□ | 第7回 | Y-7 | jp-67 | 「移調」 |
□ | 第8回 | Y-8 | jp-68 | 「移調」(F調・G調ダイアトニックコード) |
Y-2 | |
「作曲」時の「メロディーの採譜」練習A |
先の「X-5」がうまくできない場合は、下記をやってみてください。 |
■ 先の「X-5」がうまくできない場合は、こちらを試してみてください。 「調(長調)」は、「主音」により決まります。 「主音」が「ド」なら「C調」です。 また、どの「調」でも対応できるようにするには、この「主音」を意識しておかなければ、「調」も決まりません。 ここでは、「階名(移動・ド)」でやりますので、「実音」は関係ありません。 とりあえず、「C調」で楽譜は表記しているだけなので、「固定・ド」と同じ表記だけということです。 ということで、常に「主音」を意識するため、強制的に「主音(ド)」を、常時、鳴らしました。 この時、「ド(主音)→ド(メロ)」。「ド(主音)→ミ(メロ)」・・・。 と聴き採ってください。 要するに、「ド・ド」。「ド・ミ」。「ド・レ」。「ド・ファ」・・・。 「主音」があるから「音階」があり、また、「主音」と「メロ」の2音間があるので「音程(差)」も生じるので、常に、「主音」を意識し感じながら、「メロ」を採るようにしましょう。 「主音」を意識しないで、「メロ」だけ聴き採ろうとすると、「移調」状態では機能しなくなりますので、常に「主音」を意識しましょう。 ■ うまくできるようになったら、先の「X-5」に戻り、「主音」が鳴らない状態で聴き採ってください。 ただし、「頭の中」で「主音」を意識・鳴らしましょう。 |
![]() ♪ S2-Ccho1-C_60 |
■ メロの「出だし」の音が、「ド」の例です。 |
■ メロの「出だし」の音が、「ミ」の例です。 以下、同様に練習してください。 |
![]() ♪ S2-Ccho2-E_60 |
■ メロの「出だし」の音が、「ソ」の例です。 |
![]() ♪ S2-Ccho3-G_60 |