音感・練習 \

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講座

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内容
  第1回 \-1 jp-91  「視唱の練習曲(Am調)」@





\-1
「視唱の練習曲(Am調)」@









。 テーマ      (指示なきは「Am調」)

  

1。 「視唱の練習曲」@

「視唱の練習曲」@です。 今回は、「Am調」です。







。 「視唱の練習曲」(Am調)     

2-1。 既存曲で、「視唱の練習曲」

隣接する「音程」意識して、視唱できるように練習しましょう。
今回は、隣接する「音程」に対して練習です。 今回は、「Am調」です。

「長調」があれば、「短調」もあります。 
内容は、「音階」違うだけで、概念同じですので、「視唱の練習」のみにします。

また、「短調(Am調)」では「自然的」。「和声的」。「旋律的」「3つ」の「短音階」があります。

  「自然的」 ラ。シ。ド。レ。ミ。ファ。ソ(第7音)
  「和声的」 ラ。シ。ド。レ。ミ。ファ。ソ♯(第7音)
  「旋律的」 ラ。シ。ド。レ。ミ。ファ♯(第6音)ソ♯(第7音)

今回は、「自然的」。「和声的」だけ扱い、「旋律的」は省略いたします。
「旋律的」はあまり使われませんが、「自然的」。「和声的」頻繁に使われますし混合して使われます。

混合とは、「一曲の中」で、「自然的」。「和声的」両者が使われるということです。
「使われ方」等は、作曲の範疇ですので、詳細は省略いたします。





2-2。 「練習」 (確認ポイント)1

■ 練習のポイントです。 「荒城の月」です。 「短調(Am調)」

ここでは、「隣接」した音との音程意識してやります。
「概念」「長調」の場合と同じですので、単純に、「音程」だけ意識して練習します。

「短調(Am調)」ですので、「主音」「ラ」です。 また、
「短調」の場合は「Cm調」でも練習できますが、「調号」「Am調」が練習用にはいいでしょう。


■ では、内容です。 
出だしは、「主音(ラ)」に対し「完全5度・P5」です。 

「イメージ」「一覧表」です。 (自分で、自由にイメージを作っても結構です)

  「ラ」は、「主音」なので、これはよしとして、
  「シ」は、「ラシ」とイメージし、「シ」を確保します。
  「ド」は、「ラドミ(Am)」とイメージし、「ラド」「ド」を確保します。
  「レ」は、「ラレファ(Dm/A)」とイメージし、「ラレ」で 「レ」を確保します。
  「ミ」は、「ラドミ(Am)」とイメージし、「ミ」を確保します。 
  「ファ」は、「ラレファ(Dm/A)」とイメージし、「ファ」を確保します。
  「ソ」は、「ラーラ(↑)ソ」とイメージし、「ソ」を確保します。
  「ソ♯」は、「ラーラ(↑)ソ♯」イメージし、「ソ♯」を確保します。

「ソ」「ソ♯」は、「ラ-ラ(↑)」と、オクターブ上を採った後、
「半音」または「全音」下げて「ソ」「ソ♯」を確保します。
 

♪ kojyo1

ですので、「ミ」は、「ラドミ」とイメージし、「ミ」を確保します。 
続いて、「ミ-ラ」「P4」です。 「ラ-シ」「M2」です。 「シ-ド」「m2」です。 


「P1(同度)-P4-M2-m2」上行し、「2小節め」から「順次・下降」です。
ポイントは、「ド」を前後した「半音」「上行・下降」意識して確保しましょう。

以降、「長調」のときと同じ概念ですので省略いたします。





2-3。 「練習」 (確認ポイント)2

■ ちなみに、「短調」の場合、「短音階」の違いにより、「第7音」「ソ」「ソ♯」があります。

  「自然的」 ラ。シ。ド。レ。ミ。ファ。ソ(第7音)
  「和声的」 ラ。シ。ド。レ。ミ。ファ。ソ♯(第7音)

ということで、その場合の区別意識に注意しましょう。
この曲では、「第7音」「メロ」に使われていないため、「メロ」では練習する機会がありません。

ちなみに、「コード」では「E7」がありますので、伴奏では「和声的」であることが分かります。
また、「Em(7)」であれば「自然的」です。 参考までに・・・
 

(再掲)

■ 参考までに、「音程」を確認しておきましょう。 また、
「音程」がわからないと練習になりませんので、何曲か手元の曲で「音程」を読む練習をしましょう。

参考までに、「音程・確認表・Am調(INT-K-Am)」pdfを用意しましたので、ご利用ください。
 (この資料がなくても、音程が読めるようにしましょう)

  「1小節め〜」。 P1-P4-M2-m2-|-m2-M2-M3-|-P1-m2-M2-M2-|-P1
  「5小節め〜」。 P1-P4-M2-m2-|-m2-M2-M3-|-m3-M2-P1-P5-|-m3
  「9小節め〜」。 P1-m2-M2-m6-|-P1-m2-m3-|-M2-m2-P1-m2-|-P1
  「13小節め〜」。 P1-P4-M2-m2-|-m2-M2-M3-|-m3-M2-P1-P5





2-4。 まとめ

「まとめ」てみると、以下

  @。任意で「主音(階名・移動ド)」を決め、「出だし」の音を、「イメージ」で確認
  A。「順次進行(2度)」「上昇(高い)・下降(低い)」の確認
  B。「2度」「m2・半音」「M2・全音」区別を意識する
  C。「3度以上」飛躍を、「イメージ」で確認
  D。「音階・フレーズ」等、「惰性・勢い」だけでやらない。 (カラオケの練習ではない)
     「音程」イメージ確保するため、「1音ずつ」確実に行う。


■ 結局は、これを留意してやればいいということがわかりました。

とにかく、「カラオケ」などの、単なる歌の練習ではありません。
「メロディー(曲)」を覚える練習でもありません。

ここでの練習の「目的」は、「1音ずつ」隣接する「音程」を、先に「イメージ」を持って「確保」することです。 これを無視した練習は、ただの「歌」の練習になってしまい、無意味になってしまいますので注意しましょう。



■ 隣接する「音程」の練習ですので、「音程」が読めなくてはなりません。
また、今回は基本練習として、「Am調」「♯・♭」無しです。  (ただし、「ソ♯」は除く)
参考までに、「音程・確認表・Am調(INT-K-Am)」pdfを用意しましたので、ご利用ください。
 (この資料がなくても、音程が読めるようにしましょう)







2-5。 追加・例

「追加」の例です。 「禁じられた遊び」です。
「Am調」の曲例として、追加しておきます。

ここでは、「10小節め」において、「ソ#」があります。 これは、「和声的」「ソ♯」です。
ちなみに、「6小節め」「ソ」は、「自然的」ですね。
このように、「一曲の中」で、「自然的」。「和声的」混合して使われますので注意が必要です。


■ この曲では、「ソ#」がありますが、この「ファ-ソ#」「増2(+2)」です。 なので、ちょっと戸惑いますね。
しかし、よくみると「3半音」ですから、「短3(m3)」同じ音程であることがわかります。
ということで、音程を確保するときの、一参考にしてください。
 

♪ kinji1

■ 参考までに、「音程」を確認しておきましょう。 

「1小節め〜」。P1-M2-M2-P1-m2-M2-P1-m3-M3-P4-P1-M2-M2-P1-m2-M2-P1-M2-m2-m2。
「9小節め〜」。m2-m2-M3-「+2」-m2-P1-M2-M2-P1-m2-M2-M2-P1-m2-m2-M2-(P1)






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