オルゴール用・作曲・編曲・音楽理論 T-17
20弁(20N)用

【目次】

講座

T

 講座No

ファイル名

内容
  第11回 T-11 mb-111  「作曲・編曲」(基礎)・例@ 「3コード」
  第12回 T-12 mb-112  「作曲・編曲」(基礎)・例A 「ダイアトニック・コード」 
  第13回 T-13 mb-113  「作曲・編曲」(基礎)・例B 「ノン・ダイアトニック・コード」1。(セカドミ)
  第14回 T-14 mb-114  「作曲・編曲」(基礎)・例C 「ノン・ダイアトニック・コード」2。(パッシング)
  第15回 T-15 mb-115  「作曲・編曲」(基礎)・例D 「ノン・ダイアトニック・コード」3。(その他)
  第16回 T-16 mb-116  「作曲・編曲」(基礎)・例E 「F調」
  第17回 T-17 mb-117  「作曲・編曲」(基礎)・例F 「G調」
  第18回 T-18 mb-118  「作曲・編曲」(基礎)・例G 「Am調」
  第19回 T-19 mb-119  「作曲・編曲」(基礎)・例H 「伴奏」1
  第20回 T-20 mb-120  「作曲・編曲」(基礎)・例I 「伴奏」2。(錯聴)
  第21回 T-21 mb-121  「作曲・編曲」(基礎)・例J 「まとめ」(オルゴールらしくするには)





T-17
20弁(20N)用・基礎
「作曲・編曲」(基礎)・例F 「G調」









。 テーマ      (指示なきは「C調」)

  

1。 「作曲・編曲」(基礎)・例

20弁(20N)用のオルゴールの場合です。
「作曲・編曲」(基礎)・例についてです。 

■ この「オルゴール」は、「C調」の調律ですが、「G調」で奏せる場合があります。







。 「G調」の「音階」と「作曲」     

2-1。 「G調」の「音階」。(「C調」との比較)

この「オルゴール」は、「C調」の調律ですが、「G調」で奏せる場合があります。
それは、「G調」の音階で、「ファ#」(第7音)無い「メロディー」であれば可能となります。




■ まず、「音階」で比較・説明しますと、
「G調」には、「ファ#」(第7音)がありますから、このままでは、「C調」調律のオルゴールでは奏せません。

しかし、「メロディー」「ファ#」を使わない曲であれば奏せるわけですから、「作曲」する際も、意識して書ければ演奏可能となります。 ちなみに、

「G調」の曲では、「ファ#」「第7音」となりますから、「C調」「メロ」で、「既存曲」を編曲する場合は、「シ」有無をチェックしておき、ければ、「G調」でも「移調」すれば奏せますので、必要な場合移調して使ってみてください。



「C調」の音階

「シ」(第4音)ければ、「G調」移調しても、演奏・可


 

「F調」の音階

「ファ#」(第7音)ければ、「G調」演奏・可






2-2。 「G調」の「作曲」。(「C調」との比較)

■ では、「作曲」してみます。 「C調」の場合、「G調」の場合です。

「メロ」のみ、確認してみますと、
「C調」には、「シ」がありません。 同じく
「G調」にも、「ファ#」がありません。



「C調」の場合


「メロ」のみ確認。 「C調」には、「シ」がありません。


 


「G調」の場合


「メロ」のみ確認。 「G調」にも、「ファ#」がありません。




備考

■ 今回の「第7度」音は、「導音」となる音でもありますので、
「曲の終わり」のメロで、「C:シ→ド」(G:ファ#→ソ)と使われることが多いわけです。なので、

「低い音(第7度)→主音(第8度)」とすると、「特徴音(#)」現れますので、逆に、
「高い音(第2度)→主音(第1度)」とすると、「特徴音(#)」回避できるわけです。







。 「G調」の「編曲」     

3-1。 「編曲」 (伴奏・コード)

「コード」の部分を、具体的な「伴奏」に書き換えます。 (今回は、割愛します)

「オルゴール」の制約がありました。 それを確認・修正します。

  @。「C調(ハ長調)」の調律。(#・♭不可)
  A。「音域。(低いド高いラ)
  B。連続した同音」の対応。(8分音符以下は、不可)
 


「G調」の場合


♪117.3
「コード」にある「ファ#」「省略」



■ さらに、「G調」「ファ#」は、奏せませんので、「伴奏」「コード」にある「ファ#」「省略」します。

例では、「4小節め」「D7」「7小節め」「D7」
「ファ#」がありましたので、「省略」しました。






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