オルゴール用・作曲・編曲・音楽理論 T-18
20弁(20N)用

【目次】

講座

T

 講座No

ファイル名

内容
  第11回 T-11 mb-111  「作曲・編曲」(基礎)・例@ 「3コード」
  第12回 T-12 mb-112  「作曲・編曲」(基礎)・例A 「ダイアトニック・コード」 
  第13回 T-13 mb-113  「作曲・編曲」(基礎)・例B 「ノン・ダイアトニック・コード」1。(セカドミ)
  第14回 T-14 mb-114  「作曲・編曲」(基礎)・例C 「ノン・ダイアトニック・コード」2。(パッシング)
  第15回 T-15 mb-115  「作曲・編曲」(基礎)・例D 「ノン・ダイアトニック・コード」3。(その他)
  第16回 T-16 mb-116  「作曲・編曲」(基礎)・例E 「F調」
  第17回 T-17 mb-117  「作曲・編曲」(基礎)・例F 「G調」
  第18回 T-18 mb-118  「作曲・編曲」(基礎)・例G 「Am調」
  第19回 T-19 mb-119  「作曲・編曲」(基礎)・例H 「伴奏」1
  第20回 T-20 mb-120  「作曲・編曲」(基礎)・例I 「伴奏」2。(錯聴)
  第21回 T-21 mb-121  「作曲・編曲」(基礎)・例J 「まとめ」(オルゴールらしくするには)





T-18
20弁(20N)用・基礎
「作曲・編曲」(基礎)・例G 「Am調」









。 テーマ      

  

1。 「作曲・編曲」(基礎)・例

20弁(20N)用のオルゴールの場合です。
「作曲・編曲」(基礎)・例についてです。 

■ この「オルゴール」は、「C調」の調律ですが、「Am調」で奏せる場合があります。







。 「Am調」の「音階」と「作曲」     

2-1。 「Am調」の「音階」。

この「オルゴール」は、「C調」の調律ですが、「Am調」で奏せる場合があります。




■ まず、「音階」でですが、「短調」である「Am調」には、「音階」「3種類」あります。
「自然的・短音階」ですと、並びは違いますが、「#・♭」ありませんので、「長調」である「C調」同じ音でできていますので、20弁(20N)用オルゴールで奏せることになります。

  ・「自然的・短音階」の場合は、よいのですが、しかし、実際には、
  ・「和声的・短音階」主流です。  (その他、「旋律的・短音階」は、少ないので割愛します)

そうしますと、「第7音」「ソ#」となり、「#」が出現してしまいます。なので、
「和声的・短音階」においてのみ、説明を続けます。



「Am調」「自然的・短音階」

「#」ないので、使用・可


 

「Am調」「和声的・短音階」

「第7音」「ソ#」

(その他、「旋律的・短音階」は、少ないので割愛します)





2-2。 「Am調」の「作曲」。(和声的・短音階)

■ では、「和声的・短音階」で、「ソ#」(第7音)を意図的に使わず、「作曲」してみます。

「メロ」のみ、確認してみますと、
「和声的・短音階」には、「ソ#」(第7音)がありません。 



「Am調」「和声的・短音階」の場合


「メロ」のみ確認。 「ソ#」(第7音)がありません。





備考

■ 今回の「第7度」音は、「導音」となる音でもありますので、
「曲の終わり」のメロで、「ソ#→ラ」と使われることが多いわけです。なので、

「低い音(第7度)・ソ#→主音(第8度)・ラ」とすると、「特徴音(#)」現れますので、逆に、
「高い音(第2度)・シ→主音(第1度)・ラ」とすると、「特徴音(#)」回避できるわけです。







。 「Am調」の「編曲」     

3-1。 「編曲」 (伴奏・コード)

「コード」の部分を、具体的な「伴奏」に書き換えます。 (今回は、割愛します)

「オルゴール」の制約がありました。 それを確認・修正します。

  @。「C調(ハ長調)」の調律。(#・♭不可) = 「Am調」に利用する。
  A。「音域。(低いド高いラ)
  B。連続した同音」の対応。(8分音符以下は、不可)
 


「Am調」「和声的・短音階」の場合


♪118.3
「コード」にある「ソ#」「省略」



■ さらに、「Am調」「ソ#」は、奏せませんので、「伴奏」「コード」にある「ソ#」「省略」します。
例では、「4小節め」「E7」「7小節め」「E7」 「ソ#」がありましたので、「省略」しました。


■ ちなみに、他の「Am調」以外「短調」は、「Am調」「移調」すれば、奏することはできます。






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