ピアノ伴奏法A U-3
「ピアノ・ソロ・アレンジ」のやり方

【目次】

講座

AU

 講座No

ファイル名

内容
第1回 U-1 p2-21  「ピアノ・ソロ・アレンジ」例1 
第2回 U-2 p2-22  「ピアノ・ソロ・アレンジ」例2
第3回 U-3 p2-23  「ピアノ・ソロ・アレンジ」例3
第4回 U-4 p2-24  「ピアノ・ソロ・アレンジ」例4
第5回 U-5 p2-25  「ピアノ・ソロ・アレンジ」例5
- U-0 p2-20  「ピアノ・ソロ・アレンジ」まとめ





U-3
「ピアノ・アレンジ」の例
「ピアノ・アレンジ」の例3









。 テーマ      (指示なきは「C調」)

  

1。 「ピアノ・アレンジ」の例

「ピアノ・アレンジ)」の例です。
「ピアノ・アレンジ」「内容。過程の手順」の例を行います。







。 「ピアノ・アレンジ」 (アウトライン)     

2-1。 「メロ」と「コード」づけ

まず、「メロディー」を書き、「コード」を付けます。

■ 例は、「メロディー」を書き、「コード」を付けました。

「メロの書き方」「コードの付け方」については、省略します。
例は、「2部・形式」。 すなわち、「A+B」メロの形式です。


【備考】

「作曲ソフト」および「楽譜編集作業」の都合上、「ピアノ・ソロ」「大譜表」の表記ではありませんが、
「ピアノ・ソロ」「大譜表」のつもりで、ご覧ください。
「上段」は、「右手」。 「下段」は、「左手」。です。 


「コード進行」について、「C調」です。









2-2。 「アレンジ・完成」版

「アレンジ・完成」版です。 







【備考】

ちなみに、楽譜の書き方ですが、把握しやすいよう、「4声体」風に書いてあります。







。 「ピアノ・アレンジ」 (詳細解説)     

3-1。 「コードづけ」

■ 例は、「2部・形式」。 すなわち、「A+Bメロ」の形式です。

・詳細は、長文になってしまいますので、「ポイント」解説でいたします。

◆ 私は、「クラシック」「素朴」「3和音」系なのですが、今回は、「4和音」(セブンス)を中心と
  した、オシャレな曲調ポピュラー風です。

  「4和音」系とは、俗にいう「セブンス」のことで、「7。m7。M7」
  ついでに、「6」なども含めた付加音のコードの総称です。

  このセブンスを使うだけで、田舎者(3和音系)から、「オシャレ」都会人(4和音系)
  なります。。。 笑



「5〜6小節め」「G#dim」は、「パッシング」です。 (「パッシング」の解説は省略)

「7〜8小節め」「C#dim」は、 「パッシング」です。





「バス」ラインは、沢山ありますので、一部。

「10〜11小節め「Am7〜EM7」は、「ラ-ソ-ファ-ミ」

「13〜15小節め」「Am7〜Dm7」は、「ラ-ソ-ファ-ミ-レ」

「16小節め」のCM7ですが、「ルート。ド」が「メロ」のため、「トップ」ですが、その下に「M7」があります。
これは、「あまりよくはない」が、「悪いわけでもない」ので、このままです。
ちなみに、「C6」という手がありますが、今回はちょっと合わない感じがしたので、「CM7」のままです。

また、「半音」関係では、「CM7」では、「ファ」が「ミ」(コードトーン)と「♭9」のため「アボイド(回避音)」のようですが、「シ」は、アボイドになっていないようです。
 (当方、ジャンル外のため、よくわかりませんので、詳細はジャズポピュラー系の方へどうぞ)





3-2。 各「フレーズ」と「余白」

各「フレーズ」と「余白」のポイント

「フレーズ」や、メロの「余白」部分は、特徴があります。
もちろん、ケースバイケースで多様ではありますが、ある程度のパターン特徴を掴んでおくことがポイントです。



■ 各「フレーズ」と「余白」のポイント

「1〜2小節め」。 Aメロ出だしです。 例では、上昇型8ビートのアルペジオです。
  上昇型アルペジオは、ポピュラーによく使われます。

「4〜5小節め」。 「左手-右手-左手」連続的交互上昇型アルペジオにより、
  少し、華麗に奏しています。

「5〜6小節め」。 しかし、「分散和音」「同時和音」に、切替、ダラダラ感が続かないよう、
  「同時和音」で引き締めます。

「7〜8小節め」。 Aメロ「終盤」です。 「メロディー」風ではなく、「コード進行」風に奏します。





「9〜10小節め」。 Bメロです。 Aメロとの「対比」を意識します。 例では、
  また、「メロディック」風に戻ります。

「12〜14小節め」。 「左手-両手-左手」連続的交互上昇型アルペジオ
  また、「同時和音」厚くし、華やか「クライマックス」へと奏します。

「14〜16小節め」。 「クライマックス・後半」、直前で、「同時和音」だけで、ブレーキをかけ
  その後、「最終盤」終止感を作ります。

「16小節め」。 最後のキメを、短いですが、「4分音符」の下降アルペで奏します。





3-3。 「その他・アレンジ」

「その他・アレンジ」のポイント

◆ 3例めですので、理解できるかと思いますので、詳細の説明は、省略します。
  チェックしたところなどを参考にしてください。

全部、チェックすると、ゴチャゴチャしますので、一部に止めますが、他の箇所も同様に確認しましょう。

緑丸は、同時和音。 ひし形は、白玉による間。 赤丸は、付点。 青枠は、半音アプローチ
  赤ラインは、「中声・下声(バス)」の順次ライン。です。




緑丸は、同時和音。 ひし形は、白玉による間。 赤丸は、付点
青枠は、半音アプローチ。 赤ラインは、「中声・下声(バス)」の順次ライン


「その他」

「和声(各・パート)のの流れ」。 「内声」「バス」ライン。 「副・対旋律」の挿入などを、できる範囲で書きましょう。

また、「リズムの変化」「同時和音⇔分散和音」「バランス・対比・変化」などの検討など。






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