ピアノ伴奏法② Ⅲ-3
「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」のやり方

【目次】

講座

②Ⅲ

 講座No

ファイル名

内容
第1回 Ⅲ-1 p2-31  「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」例1
第2回 Ⅲ-2 p2-32  「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」例2
第3回 Ⅲ-3 p2-33  「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」例3
第4回 Ⅲ-4 p2-34  「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」例4
第5回 Ⅲ-5 p2-35  「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」例5
- Ⅲ-0 p2-30  「ピアノ・ソロ・アレンジ」まとめ





Ⅲ-3
「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」例
「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」例3









。 テーマ      (指示なきは「C調」)

  

1-1。 「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」の例

「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」の例です。
「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」「内容。過程の手順」の例を行います。

【備考】

■ 「作曲ソフト」および「楽譜編集作業」の都合上、「ピアノ」「大譜表」の表記ではありませんが、
「ピアノ」は、「大譜表」のつもりで、ご覧ください。
「ピアノ・右手」。 「ピアノ・左手」の指示通りです。 

■ 楽譜が長くなりますので、分量を抑えるため、「完成版」だけとし、また、
個々の説明を別々せず、「まとめ」て、解説いたします。





1-2。 「メロ」と「コード」づけ [作曲]

【備考】

「メロディー」
を書く。「コード」を付ける。件は、
「作曲」となりますので、この講座では、「省略」いたします。

必要な方は、下記、「作曲」関係を参照ください。
  ・「講座」      ◆ 「超・作曲入門」  ◆ 「作曲・入門」  ◆ 「作曲・初級」
  ・「歌作りナビ」  ◆ 「超・作曲入門」  ◆ 「作曲・入門」







。 「ピアノ・歌(唱歌)・伴奏(別メロ)・アレンジ」  

2-1。 「A」メロ部の「伴奏アレンジ」

「歌(別メロ)」「ピアノ伴奏」です。

「2部・形式」。 「A+B」の形式です。



「Aメロ」部です。   「伴奏全般」について。
  「メロの有無」。「フレーズ(対比)・余白」。「和音(同時・分散)」。「声部(ライン)」。「副対旋律」。「リズム」

今回は、前回同じような伴奏形態です。

このような伴奏は、「歌」の伴奏には多く使われていますので、まずは、
このような伴奏形態を「一つ・マスター」しておくと、アレンジの要領が掴みやすいのではないでしょうか。

ということで、今後も、いくつか同じような伴奏形態の例をしますので、参考にしてください。
ですので、特に、説明するような新しいものはないので、前回の曲例の解説を参考にアナリーゼしてください。



「コード」について

今回は、「転調」を取り入れてみました。 ですので、簡単に説明しますと、

「C調」「G調」「C調」「Dm調」「Am調」「C調」(復帰)


  「C調」=「最初」~「2小節め」。
  「G調」=「3小節め」~「4小節め」。 (最後のファ♮は、C調ドミナント域・導入部)
  「C調」=「5小節め」~「6小節め」。
  「Dm調」=「7小節め」~「8小節め」(Dmまで)。 (7小節めド♮は、C調余韻を残したものです)
  「Am調」=「8小節」(E7)~「14小節め」(Am・ピボット)。 (11小節めのソ♮は、自然的・音階)
  「C調」=「14小節め」(Am・ピボット)~「最後」。


ちなみに、 ですが、「転調」といっても、その「区域」が、その「調性」音階の音であるとは限りません
ですので、例では、C調余韻を残しながら、「ゆっくり、Dm調」転調移行したと解釈できます。

また、逆に、「ド#」を、「6小節め」の「C調」の終わりあたりに使うこともありえます。
転調「移行部分(導入句・経過句)」では、よくやるテクニックです。


「転調」については、「作曲」の分野かと思いますので、分からない方は、「作曲」講座で学習ください。
「転調」は、難しいですので、数年程度かけて、あせらずじっくりマスターください。


Aメロ



「C調」「G調」「C調」「Dm調」「Am調」→(ピボット)→「C調」(復帰)

(伴奏のみ)


「コード」について
参考までに、転調の仕方は、「全終止(V7-I)」の後の転調
最後だけ、「ピボット転調」です。


  「C調」=「全終止(V7-I)」の後。 次へ、転調をする。
  「G調」=「全終止(V7-I)」の後。 次へ、転調をする。
  「C調」=「全終止(V7-I)」の後。 次へ、転調をする。
  「Dm調」=「全終止(V7-I)」の後。 次へ、転調をする。
  「Am調」→「ピボット転調(復帰)」→「C調」。  「14小節め」(Am・ピボット)。


ということで、「転調」は、簡単ではありませんので、具体的な解説は、割愛いたします。





2-2。 「B」メロ部の「伴奏アレンジ」

「Bメロ」部です。   「伴奏全般」について。
  「メロの有無」。「フレーズ(対比)・余白」。「和音(同時・分散)」。「声部(ライン)」。「副対旋律」。「リズム」
 
「Aメロ」部とは、「対比」するように、工夫します。
その他は、いままでの曲例を参考にしてください。


Bメロ



「C調」「G調」「C調」「Dm調」「Am調」→(ピボット)→「C調」(復帰)


「伴奏全般」について。

伴奏の「右手・ポジション」についてですが、「ポジション」は、「和声」優先する場合は、できるだけ同一のポジションで書いていきますが、「ピアノ」の場合、いろいろな音楽要素を限られた中で表現するので、別の音楽要素を優先する場合は、どんどん変えても結構です。

「ポジション」変えると、感じが変わりますので、それを利用して、「余白のアクセント」にも活用できます。 例えば、「10小節め」は、余白アクセントを入れるため、余白部で、髙く、移動しています。


「コード」について

「14小節め」「F#dim」は、パッシングです。




「その他」

「和声(各・パート)のの流れ」。 「内声」「バス」ライン。 「副・対旋律」の挿入などを、できる範囲で書きましょう。

また、「リズムの変化」「同時和音⇔分散和音」「バランス・対比・変化」などの検討など。






inserted by FC2 system