桜になった少女 *  

         + 曲リスト -  

1番
    青空の下(もと)に見える白帆(しらほ)は 光る海に揺れているの
     高らかな声で笑いはしゃいで 熱い砂と寄せる波に

        両手の腕に抱いて眠る 幼い顔に頬(ほほ)寄せて
         育つ未来の姿を想(おも)えば 優しく擁(いだ)くの夏影(なつかげ)の中で


2番
    歳月(としつき)も流れ廻(めぐ)る春の日 丘に残る雪も解(と)けて
     お彼岸(ひがん)が過ぎて帰る白鳥(しらとり) 名残(なごり)惜(お)しみ飛んで往(ゆ)くわ

        公園沿(ぞ)いの脇(わき)の路地(ろじ)に 元気に遊ぶ同(おな)い年(どし)
         そんな姿を見ると胸痛む 子どもの部屋には人影(ひとかげ)もなくて


フィナーレ
        今年も咲くわ植えた枝に 涙を拭いておかあさん
         声が聴こえる囁(ささや)くように 優しくつつむの我が子のように


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